昭和41年に当村の名大工“坂野仙弌棟梁”の作、数奇屋造りで桧皮葺きの屋根に苔が生し雨の日などは苔が映えてとても美しいものである。残念ながら風雨に弱く傷みが目立つ、これを取り除き二代目の桧皮葺き数奇屋造りの水屋を計画している。

水屋
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